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効用関数 u(x)
x は例えば米の消費量(100gとか5kgとか)、u は米によって得られる効用の大きさを表す。 効用関数の通常の仮定 u'(x)>0 経済学で考える範囲ではだいたい、財は増えればうれしい。例えば、米は100gより5kgの方が効用がおおきい。 増えればうれしい、という仮定。 u"(x)<0 財が増えるにつれ、1単位の財の増加による効用の増加が減少するという仮定。 たとえば、今0kgの米を持っている人が1kgの米を得たときと、10tの米を持っている人が1kgの米を得たときの効用の増加を考えると、前者の方が大きい。 これがほとんど全ての財について成り立つだろう、ということでこの仮定を置く。限界効用逓減。 よくある効用関数(log(x)とかx^{1/2})(←二つ目はxの1/2乗、という意味。これからも使うかもしれないので)はみんなこの仮定を満たしている。 というより、上の経済学的直観を満たす、ちょうどいい関数形だということで使われている。 これ以上に効用関数の関数形を絞る経済学的議論がないため、場合によってログが使われたりルートがつかわれたりすることになっている。 PR
ミクロ経済学・マクロ経済学を勉強してくブログ。
質問に答えたりもする。(答えられる範囲で) 今のとこ、 武隈 ミクロ経済学 新世社 金谷 演習マクロ経済学 新世社 吉川 マクロ経済学 岩波書店 を使う予定。 記事は教科書の順にそいつつ、ポイントだけかくつもり。 毎日1時間ずつくらいかけれたらいいけど、そうなるかどうか? がんばりたいと思います。
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