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消費関数
C:総消費 C_0:所得と独立に決まる消費(生存を維持するための最低水準の消費など)
c:所得から消費へ向けられる割合 Y:総所得

C=C_0+cY

所得がきまったときの消費の決まり方を表現したもの。

限界消費性向 貯蓄

財市場におけるマクロの需給均衡とGDPの決定
(総需要が消費と投資からなるという仮定のもとで)
有効需要原理は

Y=C+I

となるようにY:所得が決まると主張する。
消費関数とあわせて、IがきまればY(GDP)が決定できる。

会計上の恒等式と経済理論の均衡式
会計上の概念では、YとC+Iは実現値として常に等しくなる。
経済学で需要C+Iと供給Yを考えるときは、「願望」としての需要供給を考えている。
Y>C+I、Y< C+Iという場合があり得る(むしろ普通)が、Y=C+Iとして考えるのは均衡Yが安定であり、現実の供給をよく近似するものと考えられるから。

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