勉強します。
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2章がフローについて。
3章がストック(資産)について。 資産の特性 ①収益性 ②リスク ③流動性 ④分割可能性 異なる特性をもつ資産を、自分がベストだと思う組み合わせで保有する。 これをポートフォリオ選択という。 ハイリスク・ハイリターンの原則 貨幣 貨幣の機能 ①価値基準 ②交換・決済手段 ③価値保蔵手段 これを考えると、現金通貨以外にも「貨幣」にふくめるべきものがありそう。貨幣の定義はいくつもあり、M_1、M_2、M_3などがある。 マネーサプライは普通 M_2+CD=M_1+準通貨+CD =現金通貨+預金通貨+準通貨+CD とされる。 債券 債券とは 保有者に対し、現在から将来にわたり一定期間ごとにあらかじめ決められた額の支払いを約束する証書。 理論価格PはキャッシュフローCFの現在価値。 P=∑_{k=1}^{n}CF/(1+i)^k 価格と利子率は逆に動く。 株価と地価 リスクプレミアム 資産市場の均衡 市場にはさまざまな資産があるが、簡明さのために 「貨幣」「債券」の2つの資産からなるモデルを考えることにする。 「貨幣」はリスクがなく流動性も高いが収益性は「債券」に比べはるかに低い(0と仮定する)。また唯一の決済手段である。 「債券」はリスクがあり収益性が高い。 現実の、債券・株式・土地などはみなこれに含まれることになる。 資産市場の均衡とは、 「貨幣供給」=「貨幣需要」 「債券供給」=「債券需要」 が成り立つことだが、どちらかひとつで需給が一致していればもう一方も一致する。よって、片方だけ、貨幣市場の均衡だけかんがえればよいことになる。 PR |
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