勉強します。
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マクロもやらなきゃ…。でもこのへんは一回は理解したところでやるのらくだから安住してる。
あと、書くのを忘れてた。 2 消費者行動 2.1 2.2 2.3 2.4 交換の理論 2.5 双対性アプローチ 2.6 スルツキー方程式 3 企業行動 。 改めて2.4交換の理論。 財の交換 財2つで考える。 消費者が財1のみを持っていて、それを適当な量だけ売って財2を買い、効用を最大化する、という状況。 (これには財1:余暇、財2:消費財という具体例があって、それがほんとの目的らしい) 保有量をe_1として、いままでと同じ文字をつかうと 最大化問題の制約は p_1*x_1+p_2*x_2=p_1*e_1 となる。この問題をといて需要関数を導くと x_1=f_1(p_1,p_2,p_1*e_1) x_2=f_2(p_1,p_2,p_1*e_1) となる。保有量e_1を一定と考えれば、需要は価格比p_1/p_2だけに依存するから x_1=g_1(p_1/p_2) x_2=g_2(p_1/p_2) とかける。ここで財1の売却量s、財2の購入量bとするとx_1=e_1-s x_2=b で、e_1は定数だからs,bも価格比p_1/p_2の関数とみなせて、bについてはひっくりかえして s=S(p_1/p_2) b=D(p_2/p_1) となり、これを第1財の供給関数、第2財の需要関数という。(ひっくりかえしたのは、価格比の上昇がその財の価格の上昇ほうこうにするため。) 労働供給 財1:余暇 財2:消費財 とする。余暇を削って労働を供給し、賃金をもらって消費財を購入して効用を最大化する、という状況。 余暇:x 労働量:L 可能な最大労働量:L_0 賃金(労働の価値):w 消費財の購入量:c 消費財の価格:p とすると、効用はu(x,c)で、また余暇と労働について x=L_0-L 。 予算制約は p*c=w*L で、これに余暇と労働の関係式をいれると p*c+w*x=w*L_0 。 これから上と同じように労働の供給関数 L=S(w/p) が導ける。 w/p は実質賃金率をあらわし、労働供給はw/pの関数になっていると考えられる。 労働供給曲線の後方湾曲 ちなみにこの本では商品・サービスをまとめて財と呼んでいる。 PR |
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